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大好きな甘いお菓子の食べ過ぎも平気?! 最新の研究が教える食べる時間帯の工夫とは?

  • 執筆者の写真: SUPA運営
    SUPA運営
  • 2018年12月2日
  • 読了時間: 1分








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疲れた時や気分転換したい時、ついつい食べたくなるのが甘いもの。ですが砂糖の過剰摂取は脂質代謝異常を引き起こし、メタボリックシンドロームの原因のひとつに繋がる可能性があると考えられています。

2018年8月に発表された名古屋大学の研究結果によると、夜行性であるラットが活動している時間帯のみに限定して砂糖を与えることにより、砂糖の過剰摂取による悪影響が改善されたそうです。これは私たち人間で言うと、主に活動している昼間の時間帯にのみ砂糖を摂取するという事になります。甘いものを食べる時間を昼間だけに限定する事で、砂糖の過剰摂取による悪影響が軽減されメタボリックシンドローム予防も期待される可能性があります。

SUPA運営スタッフも甘いものが大好きです。食べ過ぎや食べる時間帯に気を付けて、これからも甘いものを楽しみましょう!





名古屋大学 研究教育成果情報


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